私はいつも彼をふるいにかける もう続けられない理由を見つけては それをそのまま彼にぶつける なんて面倒くさい女だろうと 自分で自分に呆れる 彼も私に呆れながら それでもやっぱりいつも 私がハッとすることを言う 続ける理由ができてしまう この呪いが解…
音のない世界で 月だけがそれを見ていた 僕達はただ恋をして 夢をみるために眠った 思い出せないことが増えて 何を忘れたのかも今はわからない けれどいつも悲しくて あの頃の何かをまだ探してる 翼の折れた君の 最後の言葉
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